マンション 住み替え

10年間固定金利の恩恵とは?

固定金利とは

住宅ローンを組むときに悩むのが「変動金利」にするのか「固定金利」にするのかという事ではないでしょうか?

 

ハウスメーカーや住宅販売業者は変動金利でシミュレーションを出してくることがほとんどです。

 

固定金利をお勧めしてこない理由としては、買主の購買意欲を下げてしまう事があげられます。

 

例えば以下の例で検討しましょう。

 

借入額3,500万円
返済年数35年
元利均等返済

 

某銀行の変動金利住宅ローン0.5%とフラット35の1.35%を比較するとします。

 

変動金利 固定金利
約97,500円 約122,300円

 

10万円を超えるか超えないかで物件を買いたいという意欲が大きく変わってきますよね。

 

なるべく購入をしてもらいたいため、変動金利でのシミュレーションを提示してくるのです。

 

ただし、変動金利が悪いという分けではありません。

 

変動金利の特徴 固定金利の特徴
借りて側が金利変動リスクを取る 貸し手側が金利変動リスクを取る

 

どちらがリスクを取るかで適した金利が変わってきます。

 

とはいえ35年の住宅ローンでは金利が変動型の2倍以上になる事もありますし躊躇ってしまいますよね。

 

そこでよく利用されているのが、10年間の固定金利での返済です。

 

1%未満で貸し出しをしている銀行もあるため、10年間の固定金利を採用する借主の方も多いのですよ。

 

10年後には金利の見直しを行う為、買い替えのタイミングや住み替えのタイミングとしては「10年」が良い時期だとも言われています。

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